令和2年度協働サポート交付金
秋田市協働サポート交付金事業「あきたまご」
「あきたまご」は、市民と市のコラボで、秋田市を良くしたい、秋田市の課題を解決したいという事業を、市民活動団体からの提案により市民活動団体等と秋田市が、課題の解決等に向けて協定を締結し、役割を分担して事業を実施するものです。
うまれたばかりの“たまご”はそのまま放っておいては育つのが難しいですね。でも、“たまご”は次代を担う大切ないのちです。今ある自然、環境、暮らしを次代につなげるのは、今を生きている私たちみんなの責務です。
自分に何ができるのか、そのためには何をしたらいいのか・・・。いのちの息吹のようにわき上がる思いを“たまご”に例えました。
行政だけでは、地域だけでは、市民活動団体等だけでは育てるのが難しいたくさんの“たまご”を、役割分担しながら協力して一緒に育てませんか。
事業の実施状況について
今年度の事業の実施状況について、随時掲載していきますので、ご覧ください!
「まちプラあきた中央」を公開しています!(地域と住民を繋ぐ「情報プラットフォーム事業」)
「まちプラあきた中央」とは、秋田市中央地域における「情報」と「人」の新たな循環を生み出すことで、住民主体の地域づくりを推進する「情報プラットフォーム」です。秋田市中央地域の各地区に大学生を一名ずつPR大使として任命し、地区の魅力を「食べる」「歩く」「知る」「参加する」の4つの切り口で取材、発信しています。
PR大使とは
中央地域10地区それぞれに、県内大学生をPR大使として任命し、各地域の魅力を発掘、発信していくために、各地区の取材や記事の投稿などの活動をしています。PR大使には県内外の出身者がおり、秋田県出身者ならではの通な情報から、県外出身者らしい新しい切り口での秋田の魅力紹介など、幅広い視点で秋田市中央地域の情報を発信しています。
令和2年度秋田市協働サポート交付金事業一覧
令和2年度秋田市協働サポート交付金事業として、全9件の事業(令和2年度からの新規事業2件、平成31年度からの継続事業4件、平成30年度からの継続事業3件)が実施されます。
令和2年度市民協働事業提案の公開プレゼンテーションを開催しました
市民協働事業提案「あきたまご」の公開プレゼンテーションを4月14日(火曜日)に、センタース洋室4で開催しました。
当日は令和2年度の事業実施に向け、4事業のプレゼンテーションが行われました。
【公開プレゼンテーションの様子】
審査結果の公表について
公開プレゼンテーションの後、審査会が開かれ、以下の2事業が採択されました。
令和2年度市民協働事業提案の募集(終了しました)
あなたが描く、秋田の未来を応援します!
市民の参加と協働によるまちづくりを推進するため、秋田市と市民活動団体が目的を共有し、対等の立場で役割を分担し、協力して取り組む公益的な事業の提案を募集します。
応募された提案は公開プレゼンテーションによる審査を行い、優れた提案は、秋田市協働サポート交付金を活用して事業化を図ります。
市民の皆さん、「個性ある豊かで活力あるまちづくりの実現」に向けて、一緒に取り組んでみませんか。
参加表明:令和2年2月7日(金曜日)から令和2年2月28日(金曜日)午後5時15分まで必着
募集期間:令和2年3月2日(月曜日)から令和2年3月27日(金曜日)午後5時15分まで必着
事業費:上限100万円 注:秋田市協働サポート交付金の対象となる事業の直接的経費
募集テーマ
提案者の強みを生かした地域課題や社会的課題への対応
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このページに関するお問い合わせ
秋田市市民生活部 中央市民サービスセンター 協働・分権担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5642 ファクス:018-888-5641
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