秋田市エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)行動計画の策定について
「エイジフレンドリーシティ市民意識調査」を実施しました
5年に一度の「エイジフレンドリーシティ市民意識調査」を2020年に実施しました。20歳以上を対象に、3000人の市民に無記名アンケートを郵送し、69.3%の回答率がありました。
- 秋田市エイジフレンドリーシティ市民意識調査(表紙・目次・調査結果の概要・第一章調査の概要・第二章回答者の属性) (PDF 1.5MB)
- 秋田市エイジフレンドリーシティ市民意識調査(第三章調査結果の分析_1生活の質~3住環境について) (PDF 1.6MB)
- 秋田市エイジフレンドリーシティ市民意識調査(第三章調査結果の分析_4年齢を重ねること~7趣味、地域活動、社会活動について) (PDF 1.6MB)
- 秋田市エイジフレンドリーシティ市民意識調査(第三章調査結果の分析_8社会参加~11暮らしについて) (PDF 1.7MB)
- 秋田市エイジフレンドリーシティ市民意識調査(第三章調査結果の分析_12基幹指標と意識指標の相関関係) (PDF 1.5MB)
第2次秋田市エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)行動計画の策定について
策定のプロセス
秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画推進委員会
第2次行動計画の策定にあたっては、第1次行動計画の円滑な推進を図るために平成26年5月に設置された「秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画推進委員会」において検討しました。
調査の実施
第1次行動計画を見直すにあたり、これまで以上に、秋田市が高齢になってもいきいきと健康に過ごせる社会にするための基礎資料として、「秋田市エイジフレンドリーシティ市民意識調査」(平成27年12月)、「秋田市エイジフレンドリーシティ民間事業者アンケート調査」(平成28年5月)を実施しました。
調査結果
意見交換会
市職員、市民、民間事業者による意見交換会を実施し、超高齢社会の課題や目指す方向等について共有を図りながら、秋田市を元気にするためのアイデアや長期的な視野で連携を図る必要のある施策等について検証しました。
意見募集(パブリックコメント)の実施
市民の方々の意見を反映していくために、第2次行動計画(原案)への意見募集(パブリックコメント)を実施しました。
計画期間
平成29年4月から平成34年3月までの5年間とします。計画期間の最終年である平成33年度には各施策の目標達成状況の検証を行い、社会情勢の変化等に応じて必要な見直しなどを行い、次期行動計画の策定につなげていきます。
第1次秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画の構成・策定体制について
構成
「行政主体の行動計画」と「市民主体の行動計画」の2部構造とします。
策定体制
市民主体の計画部分を作成する「庁外作業部会」、行政主体の計画部分を作成する「庁内調整会議」、両計画案を協議・調整する「秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画策定委員会」をそれぞれ設置します。
庁外作業部会
エイジフレンドリーシティの8つのトピックに関連し、市民が計画段階、実施、検証段階において、主体的に取り組みやすい具体的なテーマについて、ワーキング形式で課題解決や新たな取組について協議し行動計画(案)にまとめる。委員は、テーマに関連する高齢者、民間事業者、有識者、一般公募市民などで構成する。
庁内調整会議
各部局の事業をエイジフレンドリーの8つのトピックの視点から点検し、各事業のグレードアップを図るため、目標値を明確にし、行動計画(案)にまとめる。委員は関係部局職員で構成する。
秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画策定委員会
庁外作業部会と庁内調整会議から提示される行動計画(案)を協議・調整するため、行動計画策定委員会を設置する。委員会は、学識経験者、各団体関係者、一般公募市民、庁外作業部会委員、秋田市エイジフレンドリーシティ構想推進協議会委員、市関係部局職員等により構成される。
策定・公表
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平成25年8月
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行動計画策定
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平成25年12月
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計画書製本
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平成26年1月
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市ホームページ上で公表
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このページに関するお問い合わせ
秋田市福祉保健部 長寿福祉課 エイジフレンドリーシティ推進担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5666 ファクス:018-888-5667
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