シマフクロウ
- 分類
- フクロウ目フクロウ科
- 生態
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北海道中部および東部、サハリン、千島列島南部などの海岸や河川、湖沼の周囲にある広葉樹林などに生息する。ペアで縄張りを形成し生活することが多い。
食性は動物食で、主に魚類(ウグイ、カレイ、サケなど)を食べるが両生類、甲殻類、鳥類、小動物なども食べる。
大木の樹洞や断崖の岩棚に巣を作り、2月から3月に1個から2個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は約35日、雛はふ化してから約50日で巣立ち生後3年から4年で性成熟する。
オープンデータ
画像:シマフクロウ
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