ライオンのマンゴーが死亡しました
ライオンのマンゴーが死亡しました
当園のライオン「マンゴー」(メス、26歳)が、10月28日に老衰により死亡しました。マンゴーは平成19年に大森山動物園に来園し、オスのカズとの間に2頭の子どもをもうけました。カズがその後死亡したため、新たなオスのラガーと仲良く暮らしました。国内でも有数の長寿で、26歳という年齢でしたが、最近でも天気のいい日は外に出てのんびり過ごしていました。
詳しい経歴などについては下記のとおりです。
マンゴーの来歴について
- 平成9年4月23日、東京都多摩動物公園で「ライン」と「モモ」の間に誕生
- 平成19年3月17日、大森山動物園に来園。
- 同年8月12日、カズとの間に「バルミー(メス)」と「バロン(オス)」を出産。
- 平成20年6月にカズ(オス)が死亡。
- 平成21年3月にバルミーとバロンが転出。
- 同年4月にラガー(オス)が大森山動物園に来園。ラガーとの相性は良かった。
- 平成28年4月にラガー(オス)が死亡。
- その後は快適に過ごせるよう手厚い介護を行った。
献花台について
多くの来園者に愛されたマンゴーのために、献花台を11月3日(金曜日)から園内ミルヴェ館に設けます。
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