アームストロング砲レプリカ寄贈式典が開催されました。
佐賀県武雄市よりアームストロング砲レプリカが寄贈されました。
幕末の戊辰戦争の際、新政府側として戦った秋田藩の窮地を救ったのが、アームストロング砲とともに援軍に駆けつけた佐賀藩の活躍でした。
秋田の地で共に激戦を繰り広げた佐賀藩士と、これを慰霊する「葉隠墓苑」を縁として交流を続けている佐賀県武雄市から、令和7年3月15日にアームストロング砲のレプリカが寄贈されました。
寄贈式典当日は、地域の皆様のほか、秋田西中学校の生徒の皆さんも参列し、穂積秋田市長、小松武雄市長と共に記念撮影を行いました。
アームストロング砲レプリカは平和を願う両市をつなぐ友好の証として、西部市民サービスセンター2階に常設展示されていますので、是非見学してください。
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