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現在の位置:  トップページ > くらしの情報 > ごみ・リサイクル・環境 > 秋田市総合環境センター > ごみ処理状況 > 災害廃棄物試験溶融に係る放射能測定結果について


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災害廃棄物試験溶融に係る放射能測定結果について

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ページ番号1006310  更新日 平成30年6月27日

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平成24年6月4日測定結果(試験溶融後調査)

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、先日行った試験溶融後の排ガス水における放射性物質濃度の測定結果を次のとおりお知らせします。

いずれの値も不検出となり、安全性に問題はありません。

排ガスの放射性物質濃度の測定結果

試料名 採取日 単位 放射性セシウム134 放射性セシウム137 放射性セシウム合計値
排ガス1号炉ドレン部 平成24年5月29日 Bq/m3N N.D(0.30) N.D(0.20) ―
排ガス1号炉ろ紙部 平成24年5月29日 Bq/m3N N.D(0.13) N.D(0.09) ―
排ガス2号炉ドレン部 平成24年5月29日 Bq/m3N N.D(0.31) N.D(0.29) ―
排ガス2号炉ろ紙部 平成24年5月29日 Bq/m3N N.D(0.14) N.D(0.10) ―

(N.D:下限値検出未満、カッコ内は検出下限値)

注1:測定機関:一般財団法人日本環境衛生センター
注2:測定機器:ゲルマニウム半導体検出器、型式:SEIKO EG&G社製GEM25P4-70

排ガスにおける放射性物質の国の基準値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

134Csの濃度(Bq/m3)/20(Bq/m3)+137Csの濃度(Bq/m3)/30(Bq/m3)≦1

平成24年5月29日測定結果(試験溶融後調査)

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、先日行った試験溶融後の飛灰や溶融スラグ・メタルおよび放流水における放射性物質濃度の測定結果を次のとおりお知らせします。

溶融スラグおよびメタルでは不検出であったほか、飛灰では79ベクレル/キログラムであり、事前調査や昨年11月の調査結果と同レベルでした。

また、試験溶融期間中のPCB濃度およびアスベスト濃度を測定した結果は、すべての項目において、「秋田県における災害廃棄物の処理に関するガイドライン」に定める目安値を大幅に下回りました。

飛灰、スラグ・メタルおよび放流水における放射性物質濃度の測定結果(平成24年5月30日分析)

試料名 採取日 単位 放射性ヨウ素131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 放射性セシウム合計値
飛灰 平成24年5月29日 Bq/kg N.D(3.2) 29(3.5) 50(3.2) 79
スラグ 平成24年5月29日 Bq/kg N.D(4.1) N.D(4.6) N.D(4.3) ―
メタル 平成24年5月29日 Bq/kg N.D(3.4) N.D(3.4) N.D(3.4) ―
高度排水処理施設放流水 平成24年5月29日 Bq/kg N.D(0.90) N.D(0.74) N.D(0.97) ―
無機排水処理施設放流水 平成24年5月29日 Bq/kg N.D(0.93) 3.6(0.84) 5.3(0.90) 8.9

(N.D:下限値検出未満、カッコ内は検出下限値)

注1:測定機関:株式会社理研分析センター
注2:測定機器:ゲルマニウム半導体検出器、型式:ORTEC社製GEM45-76

放射性物質の国の基準値

  • 飛灰は、8,000ベクレル/キログラム以下の場合、管理型最終処分場にて埋立処分可能
  • スラグ、メタルは、市場流通時点で100ベクレル/キログラム以下になる場合、再利用可能

排水等における放射性物質の国の基準値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

134Csの濃度(Bq/L)/60(Bq/L)+137Csの濃度(Bq/L)/90(Bq/L)≦1

検出された無機排水

3.6(Bq/L)/60(Bq/L)+5.3(Bq/L)/90(Bq/L)=0.12

注:数値が極微量であり、正確を期すためキログラム単位で測定しているが、濃度限度の計算式がリットル単位であるため、単位を置き換えて計算する。(最近の一般的な計算)

排ガスの放射性物質濃度の測定結果

試料名 採取日 単位 放射性セシウム134 放射性セシウム137 放射性セシウム合計値
排ガス1号炉ドレン部 平成24年5月21日 Bq/m3N N.D(0.35) N.D(0.40) ―
排ガス1号炉ろ紙部 平成24年5月21日 Bq/m3N N.D(0.18) N.D(0.14) ―
排ガス2号炉ドレン部 平成24年5月21日 Bq/m3N N.D(0.35) N.D(0.38) ―
排ガス2号炉ろ紙部 平成24年5月21日 Bq/m3N N.D(0.15) N.D(0.11) ―

(N.D:下限値検出未満、カッコ内は検出下限値)

注1:測定機関:一般財団法人日本環境衛生センター
注2:測定機器:ゲルマニウム半導体検出器、型式:SEIKO EG&G社製GEM25P4-70

排ガスにおける放射性物質の国の基準値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

134Csの濃度(Bq/m3)/20(Bq/m3)+137Csの濃度(Bq/m3)/30(Bq/m3)≦1

アスベスト濃度およびPCB濃度の測定結果

敷地境界(リサイクルプラザ付近)のアスベスト濃度

測定日 総繊維数濃度 幾何平均
試験溶融(5月20日) 0.056未満 0.056
試験溶融(5月21日) 0.056 0.056
試験溶融(5月22日) 0.056未満 0.056

(単位:f/リットル)

注1:測定機関:一般財団法人日本環境衛生センター
注2:幾何平均の算出に当たっては、測定値が不検出の場合には検出下限値の値で計算する。
注3:本測定の実施主体は環境省

敷地境界(計量所付近)のアスベスト濃度

測定日 総繊維数濃度 幾何平均
試験溶融(5月20日) 0.056未満 0.07
試験溶融(5月21日) 0.056未満 0.07
試験溶融(5月22日) 0.11 0.07

(単位:f/リットル)

注1:測定機関:一般財団法人日本環境衛生センター
注2:幾何平均の算出に当たっては、測定値が不検出の場合には検出下限値の値で計算する。
注3:本測定の実施主体は環境省

ごみ投入エリア(プラットホーム)のアスベスト濃度

  • 測定日:試験溶融(5月19日)
  • 総繊維数濃度:0.76本/リットル

注1:測定機関:一般財団法人日本環境衛生センター
注2:総繊維数濃度とは、長さ5マイクロメートル以下、幅(直径)3マイクロメートル未満の繊維状物質を位相差顕微鏡で計算したもの。
注3:本測定の実施主体は環境省

総繊維数濃度の秋田県ガイドライン目安値

  • 10を超えないこと

PCB濃度

  • 採取日:試験溶融(5月22日)
  • PCB濃度:0.0005ミリグラム/リットル未満

注1:測定機関:一般財団法人日本環境衛生センター
注2:PCB=ポリ塩化ビフェニル化合物
注3:検出下限値は、0.0005ミリグラム/リットル

PCB濃度の秋田県ガイドライン目安値(水質汚濁防止法排出基準値)

  • 0.003ミリグラム/リットルを超えないこと

平成24年5月23日測定結果

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、溶融処理後の飛灰や溶融スラグ・メタル、放流水および周縁地下水における放射性物質濃度の測定結果を次のとおりお知らせします。

溶融スラグおよびメタルでは不検出であったほか、飛灰では62ベクレル/キログラムであり、事前調査や昨年11月の調査結果と同レベルでした。

飛灰、スラグ・メタル、放流水および周縁地下水における放射性物質濃度の測定結果(平成24年5月23日分析)

試料名 採取日 単位 放射性ヨウ素131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 放射性セシウム合計値
飛灰 平成24年5月22日 Bq/kg N.D(3.8) 25(3.5) 37(4.0) 62
スラグ 平成24年5月22日 Bq/kg N.D(4.0) N.D(4.1) N.D(4.3) ―
メタル 平成24年5月22日 Bq/kg N.D(3.4) N.D(4.0) N.D(3.6) ―
高度排水処理施設放流水 平成24年5月22日 Bq/kg N.D(0.96) N.D(0.92) N.D(0.97) ―
無機排水処理施設放流水 平成24年5月22日 Bq/kg N.D(0.87) 2.8(0.85) 5.3(0.82) 8.1
周縁地下水(排水処理施設脇) 平成24年5月22日 Bq/kg N.D(0.91) N.D(0.82) N.D(0.78) ―
周縁地下水(健康センターグランド) 平成24年5月22日 Bq/kg N.D(0.70) N.D(0.80) N.D(0.88) ―

(N.D:下限値検出未満、カッコ内は検出下限値)

注1:測定機関:株式会社理研分析センター
注2:測定機器:ゲルマニウム半導体検出器、型式:ORTEC社製GEM20-70

放射性物質の国の基準値

  • 飛灰は、8,000ベクレル/キログラム以下の場合、管理型最終処分場にて埋立処分可能
  • スラグ、メタルは、市場流通時点で100ベクレル/キログラム以下になる場合、再利用可能

排水等における放射性物質の国の基準値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

134Csの濃度(Bq/L)/60(Bq/L)+137Csの濃度(Bq/L)/90(Bq/L)≦1

検出された無機排水

2.8(Bq/L)/60(Bq/L)+5.3(Bq/L)/90(Bq/L)=0.11

注:数値が極微量であり、正確を期すためキログラム単位で測定しているが、濃度限度の計算式がL単位であるため、単位を置き換えて計算する。(最近の一般的な計算)

平成24年5月22日測定結果

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、溶融処理後の飛灰や溶融スラグ・メタル、放流水および周縁地下水における放射性物質濃度の測定結果を次のとおりお知らせします。

溶融スラグおよびメタルでは不検出であったほか、飛灰では50ベクレル/キログラムであり、事前調査や昨年11月の調査結果と同レベルでした。

飛灰、スラグ・メタル、放流水および周縁地下水における放射性物質濃度の測定結果(平成24年5月22日分析)

試料名 採取日 単位 放射性ヨウ素131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 放射性セシウム合計値
飛灰 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(4.4) 18(4.2) 32(4.5) 50
スラグ 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(4.5) N.D(4.2) N.D(4.8) ―
メタル 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(2.6) N.D(3.0) N.D(3.2) ―
高度排水処理施設放流水 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(0.80) N.D(0.82) N.D(0.83) ―
無機排水処理施設放流水 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(1.0) 4.1(0.98) 5.5(0.97) 9.6
末端放流水 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(0.83) N.D(0.97) N.D(0.66) ―
周縁地下水(排水処理施設脇) 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(0.87) N.D(0.84) N.D(0.83) ―
周縁地下水(健康センターグランド) 平成24年5月21日 Bq/kg N.D(0.70) N.D(0.83) N.D(0.83) ―

(N.D:下限値検出未満、カッコ内は検出下限値)

注1:測定機関:株式会社理研分析センター
注2:測定機器:ゲルマニウム半導体検出器、型式:ORTEC社製GEM20-70

放射性物質の国の基準値

  • 飛灰は、8,000ベクレル/キログラム以下の場合、管理型最終処分場にて埋立処分可能
  • スラグ、メタルは、市場流通時点で100ベクレル/キログラム以下になる場合、再利用可能

排水等における放射性物質の国の基準値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

134Csの濃度(Bq/L)/60(Bq/L)+137Csの濃度(Bq/L)/90(Bq/L)≦1

検出された無機排水

4.1(Bq/L)/60(Bq/L)+5.5(Bq/L)/90(Bq/L)=0.13

注:数値が極微量であり、正確を期すためキログラム単位で測定しているが、濃度限度の計算式がL単位であるため、単位を置き換えて計算する。(最近の一般的な計算)

平成24年5月21日測定結果

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、運搬車両、メタル・スラグ、整備埋立地の空間放射線量率等を測定した結果を次のとおりお知らせします。

当センターにおいて災害廃棄物を搬入する際、運搬車両10台について空間放射線量率を測定した結果、次のとおり、いずれもバックグラウンドと同レベルであり、問題のないことが確認されました。

  • 秋田市における災害廃棄物試験溶融処理について(第2報)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

平成24年5月21日(月曜日)搬入災害廃棄物の空間放射線量

災害廃棄物の搬入量および空間放射線量率

各車両の測定結果は次のとおりです。

空間放射線量率
車番 野田村搬出時測定結果 秋田市搬入時測定結果
1号車:右 0.06 0.04
1号車:左 0.05 0.03
2号車:右 0.05 0.04
2号車:左 0.05 0.04
3号車:右 0.05 0.04
3号車:左 0.05 0.04
4号車:右 0.05 0.04
4号車:左 0.05 0.04
5号車:右 0.05 0.04
5号車:左 0.05 0.03
6号車:右 0.05 0.03
6号車:左 0.05 0.04
7号車:右 0.05 0.03
7号車:左 0.05 0.04
8号車:右 0.05 0.04
8号車:左 0.05 0.04
9号車:右 0.06 0.04
9号車:左 0.05 0.03
10号車:右 0.05 0.03
10号車:左 0.05 0.04

(単位:マイクロシーベルト/時間)

災害廃棄物の搬入量

  • 1号車:6.15トン
  • 2号車:7.78トン
  • 3号車:6.82トン
  • 4号車:6.34トン
  • 5号車:3.63トン
  • 6号車:8.68トン
  • 7号車:4.68トン
  • 8号車:7.50トン
  • 9号車:4.03トン
  • 10号車:8.57トン
  • 搬入量合計:64.18トン

注1:本市の通常のレベルは0.022~0.086マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
注2:左右の別は車両正面(フロントサイド)から見た場合
注3:測定高さ:地面から1メートル
注4:測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

バックグラウンドおよび敷地境界の空間放射線量率

測定地点 測定日 測定結果 地面
バックグラウンド 平成24年5月21日 0.04 土
バックグラウンド 平成24年5月21日 0.05 土
敷地境界 平成24年5月21日 0.05 土
敷地境界 平成24年5月21日 0.05 土
敷地境界 平成24年5月21日 0.05 土
敷地境界 平成24年5月21日 0.05 土

 (単位:マイクロシーベルト/時間)

注1:本市の通常のレベルは0.022~0.086マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
注2:測定高さ:地面から1メートル
注3:測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

メタル・スラグ、整備埋立地の空間放射線量率

測定地点:総合環境センター スラグ・メタルストックヤード

  • 測定日:平成24年5月21日(月曜日)
  • 測定結果:0.04~0.05マイクロシーベルト/時間

測定地点:総合環境センター 整備埋立地

  • 測定日:平成24年5月21日(月曜日)
  • 測定結果:0.05マイクロシーベルト/時間

野田村破砕処理エリア付近の空間放射線量率(バックグラウンド)

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月21日(月曜日)
  • 測定結果:0.06マイクロシーベルト/時間

搬出災害廃棄物の遮蔽放射線量率

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月20日(日曜日)
  • 測定結果:0.000マイクロシーベルト/時間

飛灰、スラグ・メタル、放流水および周縁地下水における放射性物質濃度の測定結果(平成24年5月21日分析)

溶融処理後の飛灰や溶融スラグ・メタル、放流水および周縁地下水における放射性物質濃度の測定結果を次のとおりお知らせします。

試料名 採取日 単位 放射性ヨウ素131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 放射性セシウム合計値
飛灰 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (11) 46 (8.8) 58(15) 100
スラグ 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (5.2) N.D (5.2) N.D (5.1) ―
メタル 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (3.3) N.D (3.5) N.D (3.7) ―
高度排水処理施設放流水 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (0.79) N.D (0.81) N.D (0.74) ―
無機排水処理施設放流水 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (0.83) 4.2 (0.76) 6.4 (0.87) 10.6
末端放流水 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (0.70) N.D (0.87) N.D (0.71) ―
周縁地下水(排水処理施設脇) 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (0.76) N.D (0.83) N.D (0.78) ―
周縁地下水(健康センターグランド) 平成24年5月20日 Bq/kg N.D (0.76) N.D (0.63) N.D (0.67) ―

(N.D:下限値検出未満、カッコ内は検出下限値)

注1:測定機関:株式会社理研分析センター
注2:測定機器:ゲルマニウム半導体検出器、型式:ORTEC社製GEM45-76
注3:飛灰、スラグ・メタルの放射能濃度の測定は秋田県が実施

放射性物質の国の基準値

  • 飛灰は、8,000ベクレル/キログラム以下の場合、管理型最終処分場にて埋立処分可能
  • スラグ、メタルは、市場流通時点で100ベクレル/キログラム以下になる場合、再利用可能

排水等における放射性物質の国の基準値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

134Csの濃度(Bq/L)/60(Bq/L) + 137Csの濃度(Bq/L)/90(Bq/L) ≦ 1

検出された無機排水

4.2(Bq/L)/60(Bq/L) + 6.4(Bq/L)/90(Bq/L) = 0.14

注:数値が極微量であり、正確を期すためキログラム単位で測定しているが、濃度限度の計算式がL単位であるため、単位を置き換えて計算する。(最近の一般的な計算)

平成24年5月20日測定結果

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、運搬車両、メタル・スラグ、整備埋立地の空間放射線量率等を測定した結果を次のとおりお知らせします。

当センターにおいて災害廃棄物を搬入する際、運搬車両10台について空間放射線量率を測定した結果、次のとおり、いずれもバックグラウンドと同レベルであり、問題のないことが確認されました。

平成24年5月20日(日曜日)搬入災害廃棄物の空間放射線量

災害廃棄物の搬入量および空間放射線量率

各車両の測定結果は次のとおりです。

空間放射線量率
車番 野田村搬出時測定結果 秋田市搬入時測定結果
1号車:右 0.05 0.03
1号車:左 0.05 0.04
2号車:右 0.05 0.04
2号車:左 0.05 0.04
3号車:右 0.05 0.04
3号車:左 0.05 0.03
4号車:右 0.05 0.04
4号車:左 0.05 0.03
5号車:右 0.05 0.03
5号車:左 0.05 0.04
6号車:右 0.05 0.03
6号車:左 0.05 0.03
7号車:右 0.05 0.04
7号車:左 0.05 0.03
8号車:右 0.06 0.03
8号車:左 0.05 0.03
9号車:右 0.05 0.03
9号車:左 0.05 0.03
10号車:右 0.05 0.04
10号車:左 0.05 0.03

(単位:マイクロシーベルト/時間)

災害廃棄物の搬入量

  • 1号車:6.73トン
  • 2号車:6.86トン
  • 3号車:7.34トン
  • 4号車:5.85トン
  • 5号車:4.41トン
  • 6号車:7.36トン
  • 7号車:5.46トン
  • 8号車:6.35トン
  • 9号車:3.83トン
  • 10号車:7.98トン
  • 搬入量合計:62.17トン

注1:本市の通常のレベルは0.022~0.086マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
注2:左右の別は車両正面(フロントサイド)から見た場合
注3:測定高さ:地面から1メートル
注4:測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

バックグラウンドおよび敷地境界の空間放射線量率

測定地点 測定日 測定結果 地面
バックグラウンド 平成24年5月20日 0.05 土
バックグラウンド 平成24年5月20日 0.05 土
敷地境界 平成24年5月20日 0.05 土
敷地境界 平成24年5月20日 0.06 土
敷地境界 平成24年5月20日 0.05 土
敷地境界 平成24年5月20日 0.05 土

(単位:マイクロシーベルト/時間)

注1:本市の通常のレベルは0.022~0.086マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
注2:測定高さ:地面から1メートル
注3:測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

メタル・スラグ、整備埋立地の空間放射線量率

測定地点:総合環境センター スラグ・メタルストックヤード

  • 測定日:平成24年5月20日(日曜日)
  • 測定結果:0.04~0.05マイクロシーベルト/時間

測定地点:総合環境センター 整備埋立地

  • 測定日:平成24年5月20日(日曜日)
  • 測定結果:0.05~0.06マイクロシーベルト/時間

野田村破砕処理エリア付近の空間放射線量率(バックグラウンド)

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月20日(日曜日)
  • 測定結果:0.07マイクロシーベルト/時間

搬出災害廃棄物の遮蔽放射線量率

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月19日(土曜日)
  • 測定結果:0.001マイクロシーベルト/時間

平成24年5月19日測定結果

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、運搬車両、メタル・スラグ、整備埋立地の空間放射線量率等を測定した結果を次のとおりお知らせします。

当センターにおいて災害廃棄物を搬入する際、運搬車両10台について空間放射線量率を測定した結果、次のとおり、いずれもバックグラウンドと同レベルであり、問題のないことが確認されました。

平成24年5月19日(土曜日)搬入災害廃棄物の空間放射線量

災害廃棄物の搬入量および空間放射線量率

各車両の測定結果は次のとおりです。

車番 野田村搬出時測定結果 秋田市搬入時測定結果
1号車:右 0.05 0.04
1号車:左 0.05 0.03
2号車:右 0.05 0.03
2号車:左 0.05 0.04
3号車:右 0.05 0.04
3号車:左 0.05 0.04
4号車:右 0.05 0.03
4号車:左 0.05 0.03
5号車:右 0.06 0.04
5号車:左 0.05 0.04
6号車:右 0.05 0.03
6号車:左 0.05 0.04
7号車:右 0.05 0.03
7号車:左 0.05 0.03
8号車:右 0.05 0.03
8号車:左 0.05 0.04
9号車:右 0.05 0.04
9号車:左 0.05 0.04
10号車:右 0.05 0.04
10号車:左 0.05 0.03

(単位:マイクロシーベルト/時間)

  • 1号車:7.38トン
  • 2号車:7.55トン
  • 3号車:7.61トン
  • 4号車:6.67トン
  • 5号車:5.07トン
  • 6号車:7.60トン
  • 7号車:5.88トン
  • 8号車:6.76トン
  • 9号車:5.21トン
  • 10号車:8.55トン
  • 搬入量合計:68.28トン

注1:本市の通常のレベルは0.022~0.086マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
注2:左右の別は車両正面(フロントサイド)から見た場合
注3:測定高さ:地面から1メートル
注4:測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

メタル・スラグ、整備埋立地の空間放射線量率

測定地点:総合環境センター スラグ・メタルストックヤード

  • 測定日:平成24年5月19日(土曜日)
  • 測定結果:0.05~0.06マイクロシーベルト/時間

測定地点:総合環境センター 整備埋立地

  • 測定日:平成24年5月19日(土曜日)
  • 測定結果:0.05~0.06マイクロシーベルト/時間

野田村破砕処理エリア付近の空間放射線量率(バックグラウンド)

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月18日(金曜日)
  • 測定結果:0.07マイクロシーベルト/時間

搬出災害廃棄物の遮蔽放射線量率

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月18日(金曜日)
  • 測定結果:0.001マイクロシーベルト/時間

平成24年5月18日測定結果

当センターに搬入した岩手県野田村の災害廃棄物について、運搬車両の空間放射線量率等を測定した結果を次のとおりお知らせします。

当センターにおいて災害廃棄物を搬入する際、運搬車両10台について空間放射線量率を測定した結果、次のとおり、いずれもバックグラウンドと同レベルであり、問題のないことが確認されました。

  • 秋田市における災害廃棄物試験溶融処理について(第1報)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

平成24年5月18日(金曜日)搬入災害廃棄物の空間放射線量

災害廃棄物の搬入量および空間放射線量率

各車両の測定結果は次のとおりです。

空間放射線量率
車番 野田村搬出時測定結果 秋田市搬入時測定結果
1号車:右 0.05 0.03
1号車:左 0.05 0.03
2号車:右 0.05 0.04
2号車:左 0.05 0.04
3号車:右 0.05 0.04
3号車:左 0.05 0.04
4号車:右 0.05 0.03
4号車:左 0.05 0.03
5号車:右 0.05 0.04
5号車:左 0.05 0.04
6号車:右 0.05 0.04
6号車:左 0.05 0.04
7号車:右 0.05 0.04
7号車:左 0.05 0.03
8号車:右 0.06 0.04
8号車:左 0.05 0.04
9号車:右 0.06 0.03
9号車:左 0.05 0.03
10号車:右 0.05 0.03
10号車:左 0.05 0.04

(単位:マイクロシーベルト/時間)

  • 1号車:7.82トン
  • 2号車:7.70トン
  • 3号車:9.28トン
  • 4号車:6.87トン
  • 5号車:5.87トン
  • 6号車:9.13トン
  • 7号車:7.32トン
  • 8号車:7.71トン
  • 9号車:6.42トン
  • 10号車:8.76トン
  • 搬入量合計:76.88トン

注1:本市の通常のレベルは0.022~0.086マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
注2:左右の別は車両正面(フロントサイド)から見た場合
注3:測定高さ:地面から1メートル
注4:測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

バックグラウンドおよび敷地境界の空間放射線量率

イラスト:測定地点

各地点での測定結果は次のとおりです。

番号 測定地点 測定日 測定結果 地面
1 バックグラウンド 平成24年5月18日 0.05 土
2 バックグラウンド 平成24年5月18日 0.05 土
3 敷地境界 平成24年5月18日 0.05 土
4 敷地境界 平成24年5月18日 0.06 土
5 敷地境界 平成24年5月18日 0.05 土
6 敷地境界 平成24年5月18日 0.06 土

(単位:マイクロシーベルト/時間)

注1:本市の通常のレベルは0.022~0.086マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
注2:測定高さ:地面から1メートル
注3:測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

野田村破砕処理エリア付近の空間放射線量率(バックグラウンド)

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月18日(金曜日)
  • 測定結果:0.07マイクロシーベルト/時間

搬出災害廃棄物の遮蔽放射線量率

測定地点:野田村新山グランド仮置き場

  • 測定日:平成24年5月8日(火曜日)
  • 測定結果:0.001マイクロシーベルト/時間

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