秋田市デジタル化推進計画【第2.0版】

計画の改訂

令和7年度に計上した新規事業など新たな個別施策を追加するとともに、既存の施策については取組スケジュールや評価指標等の見直し・修正を行うなどし、秋田市デジタル化推進計画【第2.1版】として改訂しました。

• 秋田市デジタル化推進計画【第2.1版】 （PDF 1.9MB）

秋田市デジタル化推進計画【第2.0版】への改定

「秋田市デジタル化推進計画」（計画期間：令和3年7月から令和6年3月まで）が計画期間を満了したことから、 令和6年4月1日付けで、「秋田市デジタル化推進計画【第2.0版】」への改定を行いました。

• 秋田市デジタル化推進計画【第2.0版】 （PDF 1.5MB）
• 秋田市デジタル化推進計画【第2.0版】の概要 （PDF 175.2KB）
• 秋田市デジタル化推進計画改定のポイント （PDF 150.0KB）

計画の改定趣旨

人口減少や高齢化に伴う生産年齢人口の減少など課題を抱える中、社会経済の変化に対応し持続可能な社会の実現に取り組みながら力強く歩んでいくためには、デジタル化の推進が急務です。デジタル化の急激な変化を本市の社会課題を解決する機会と捉え、市全体のビジョンを持って推進および改革をしていくことが必要であることを踏まえ、「ともにつくり ともに生きる 人・まち・くらし」の理念の実現を目指し、本市の情報化施策の方向性を示す「秋田市デジタル化推進計画」を抜本的に見直し、「秋田市デジタル化推進計画【第2.0版】」として改定します（計画期間：令和6年度～令和8年度の3年間）。 

目指す将来像

・行政の各分野でデジタル技術を活用し、行政手続の簡素化や行政運営の効率化を図ることで、市民の利便性の向上に努めるとともに、市役所に行かなくても全ての手続ができる「デジタル市役所」の実現を目指します。

・市民一人ひとりがデジタル技術を使いこなしながら、生活の質を高めることで、「心豊かな暮らし」を実現するとともに、誰一人取り残されない社会を目指します。 

重要な視点

・利用者ファースト、デジタルファースト、スマホファースト

・情報の共有と価値の創出

・BPRを伴う改善と見直しの継続

・デジタル人材の育成