受験案内書(職務経験者/移住定住枠)
試験区分、採用予定人員および職務内容
試験区分 |
採用予定人員 |
職務内容 |
---|---|---|
行政 |
12人 |
市の事業・サービス全般における一般行政事務 |
行政 |
1人 |
AIやIoTなどのICTを利活用した市民サービスの向上や、行政手続のオンライン化、キャッシュレス化による行政運営の効率化など(行政職としての採用であるため、市の事業・サービス全般における一般行政事務に従事します。) |
土木 |
3人 |
土木工事における企画立案・工事の設計・工事監督業務など |
建築 |
1人 |
建築指導・建築審査業務、公共建築物の設計・施工監理業務など |
電気 |
1人 |
公共建築物の電気設備工事に関する計画・設計・工事監理業務など |
機械 |
1人 |
公共建築物の機械設備工事に関する計画・設計・工事監理業務など |
化学 |
1人 |
環境衛生の監視業務、水質管理業務など |
受験資格
次の要件・資格をすべて満たすかた
1.昭和51年4月2日以降に生まれたかた
2.本社・本庁を秋田県外に置く民間企業など(注:1)での職務経験(注:2)があり、その年数が直近7年中
(平成30年4月1日から令和7年6月30日まで)に通算して3年以上あるかた
注:1 「民間企業など」には、会社員、公務員、自営業などとしての職歴および青年海外協力隊などとしての
活動経験(独立行政法人国際協力機構(JICA)が継続して行うもので、証明可能なものに限ります。)
が該当します。
注:2 「職務経験」は、次のア、イ、ウ、エすべてを満たす職歴のみ該当するものとします。
ア 同一の民間企業などにおいて週29時間以上の勤務を、令和7年6月30日までに6か月以上継続している
職歴が対象となります(1社で継続して6か月未満の勤務年数の職歴は、他社の職歴と通算して6か月以上
継続していても、職務経験に該当しません。また、1か月以上の雇用中断期間などがある場合は、その前後の
雇用期間は継続していると見なしません。)。
イ 平成30年3月31日以前から6か月以上継続している職歴について、職務経験として該当するのは平成30年
4月1日から令和7年6月30日までの期間内の年数のみとします。
例 A社で平成29年7月1日から平成30年6月30日まで勤務している場合、勤務年数は1年ですが、該当する
のは平成30年4月1日から平成30年6月30日までの3か月
ウ 行政(デジタル対応)・土木・建築・電気・機械・化学の試験区分について、職務経験として該当するのは、
各試験区分ごとに下表の業務に係る職歴とします。
試験区分 |
業務内容 |
---|---|
行政 |
ICT関連(システム開発・構築・運用・保守、AIやIoT、ICTを利活用した事業の企画・営業・コンサルタント、システム運用業者への指導、技術相談など)の業務 |
土木 |
土木工事の企画立案・設計・工事監督 |
建築 |
建築物の設計・施工管理、建築物の確認または検査 |
電気 |
施設などの電気設備工事の設計・施工管理、電気設備の制御・維持管理 |
機械 |
施設などの機械設備工事の設計・施工管理、機械設備の制御・維持管理 |
化学 |
環境衛生・食品衛生における調査検査 |
- 工事監督・施工管理・維持管理と関係のない現場作業、製造業における電気電子/機械製品の製造・加工・組立、製造機械の運転・操作などは、職務経験に該当しません。
- 電気・機械の「施設など」は、戸建て住宅などの小規模なものを除きます。
エ 休業など(出産・育児・介護に係るものを除く。)で実際に勤務に従事しなかった期間が連続して30日以上
ある場合は、就業規則などで認められたものであっても、その期間は職務経験年数から除きます(当該休業
などの期間の有無は、後日在職証明書により確認します)。
3.令和7年6月20日時点で秋田県外に在住し、採用後、秋田市内に移住できるかた
第1次試験
- 試験日
受検依頼メールを受信してから令和7年7月19日(土曜日)までのうち1日(期間中で受験者が選択) - 試験内容:SPI3(性格検査、基礎能力検査)
- 試験会場:SPIテストセンター(注)
注:SPIテストセンターについて
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の常設会場のほか、試験期間の令和7年7月19日(土曜日)までの期間に開設している臨時会場の中から、受験する会場を選択することができます。
各会場の所在地・営業日など詳細は、https://www.spi.recruit.co.jp/testcenter/をご覧ください。
- 事前準備
- パソコンおよびインターネット環境の準備
受験手続には、テストセンターIDの取得などのため、パソコンやスマートフォンなどの電子機器とイン
ターネット環境が必要です。 - メールの受信設定
「ro-gnps@city.akita.lg.jp」から送信されるメールを受信できるよう設定してください。電子メールの
設定不備や通信障害などについては、本市では一切の責任を負いかねます。 - メールアドレス
メールアドレスは、必ずパソコン用のメールアドレスをご使用ください(フリーアドレス可)。携帯電
話のメールアドレスの場合、本市からのメールが受信できないことが想定されます。
- テストセンター受験の流れについては、以下「SPIテストセンターについて」をご覧ください。
第2次試験
第1次試験の合格者全員について、適性検査および面接試験を行います。また、土木、建築、電気、機械、化学の受験者について、専門試験を実施します。
受付期間
令和7年6月2日(月曜日)午前9時から20日(金曜日)午後5時まで
受験案内書
以下のPDFデータからダウンロードできるほか、市役所1階総合案内、4階人事課、各市民サービスセンター(中央を除く。)、駅東サービスセンター(秋田拠点センターアルヴェ1階)、秋田市移住相談センター、移住相談八重洲センターでお渡しします。
申込み方法
以下「受験申込みについて」から、電子申請により申込み手続きを行ってください。
電子申請時に添付が必要なもの
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このページに関するお問い合わせ
秋田市総務部 人事課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
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