秋田市地域おこし協力隊募集(移住定住コーディネーター/次世代応援コーディネーター)
【令和7年10月以降活動開始】秋田市地域おこし協力隊を募集
#移住定住 #シティプロモーション
秋田市では、令和7年10月以降に活動を開始する地域おこし協力隊を募集します。
募集職種は2種類。
移住定住の促進と、シティプロモーションの推進を担う業務です。
日本一、人口減少が加速する秋田県。その県庁所在地の秋田市だからこそできる、地域を元気にするチャレンジがあるはず。そんな、“可能性しかない”秋田市で、あなたのアイデアや特技を生かして、私たちと一緒に地域の課題解決に挑戦しませんか?
職種(1)移住定住コーディネーター
情報発信&移住希望者や移住者の定住サポート
業務内容
将来を担う若者が住み続けたい、いずれはかえってきたいと思える「まちづくり」を進めるため、これまでの経験や市外在住者の視点を生かして以下の活動を行います。
(1) 移住希望者からの相談対応
(2) “あきた市暮らし”の魅力発掘、取材および情報発信(SNS等)
(3) 移住体験住宅の利用促進に向けた取組
(4) 移住相談ツアーの企画および実施
(5) 移住者交流会の企画および開催
(6) 移住専用ポータルサイト「AKITANOSU」の運営
(7) 移住後の定住支援(ネットワークづくり等)
(8) 活動に必要な研修の受講等
職種(2)次世代応援コーディネーター
若者の挑戦を“推し活”するシティプロモーション
業務内容
「若者の挑戦を応援するまち」として本市のブランド化を図り、市内外に向けてシティプロモーションをより効果的に推進するため、SNSや各種メディアを活用したプロモーション等の経験を生かして以下の活動を行います。
(1) 未来創造人材育成・プロモーション事業をはじめ、若者の挑戦を応援する取組を発信
(2) 若者がまちを舞台に新たな価値を創造する活動や、ファッション・音楽・アニメ・テクノロジーなどのユースカルチャーを発掘
(3) まちを巻き込みながら、若者の活動とそれを応援する県内外の企業・団体とマッチング
(4) 前項に掲げるもののほか、「若者の挑戦を応援するまち」に関連して、自身の経験や人脈等を生かして若者の地元定着や関係人口創出を図る取組の企画立案・実施
(5) その他退任後の定着に向けた隊員の個性や技能・経験を生かした活動
応募要件
共通の要件と、職種ごとの要件があります
- 共通の要件
(1) 三大都市圏や都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない地域)に居住している方で、採用後に秋田市の住民となり生活拠点を置くことができる方。採用される前にすでに秋田市の住民となっている方および秋田市に居住の実態がある方は対象となりません。 注:詳細は、以下の総務省ホームページのリンクから、「特別交付税措置に係る地域要件確認票」の秋田県秋田市の欄をご覧ください。
(2) 心身ともに健康である方
(3) 普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方
(4) 活動終了時に起業又は就業して秋田市に定住する意欲のある方
(5) 地方公務員法第16条各号のいずれにも該当しない方 - 移住定住コーディネーターのみの要件
(1) 地域活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方
(2) パソコンの基本操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)ができるほか、SNS等の活用に意欲的に取り組める方 - 次世代応援コーディネーターのみの要件
(1) 広報・PR業務や、マスメディア・Web・SNS・ソーシャルメディア等を活用したプロモーションの経験がある方
(2) 学生などの若者の育成・支援や地方創生に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方
(3) 文書や企画書の作成、エクセルの基本的な操作、イラストや動画編集等のパソコンの操作ができ、SNS・ソーシャルメディア等の発信に意欲がある方
活動条件等
主な活動条件です。その他については募集要項をご覧ください。
- 採用形態
- 委嘱します(雇用契約は結ばない)
- 採用期間
- 令和7年度は、令和7年10月1日以降から令和8年3月31日まで(最長3年間)
注:採用開始日は相談に応じます(委嘱後3月の間は、条件付き採用期間とします)
注:産前産後又は、育児のために活動を中断する期間が必要と認められるときは、3年に当該期間を加えた期間とします。 - 活動日数
- 月15日以上を目安とする。
- 報償費
- 「移住定住コーディネーター」「次世代応援コーディネーター」で異なります。詳しくは募集要項をご確認ください。
- 社会保険等
- 市県民税、国民健康保険税などの税金および介護保険料、年金保険料は隊員自身が納付するものとします。なお、市の負担で、活動中の傷病に備え、傷害保険を付保します。
- 住居
- 賃借する場合、市は隊員に月50,000円を上限に住宅手当を支給します。なお、敷金、礼金および火災保険等の初期費用は自己負担とします。
- その他
- 他の職やアルバイト等への従事制限はありません。ただし、協力隊活動に支障のない範囲内とする。
募集要項
応募方法等
- 募集期間
令和7年4月7日(月曜日)から7月25日(金曜日)まで(必着) - 提出書類
以下アからエを、秋田市企画財政部人口減少・移住定住対策課へ電子申請または郵送により提出してください。なお、応募書類は返却いたしません。また、提出された個人情報については、本募集および採用のみに使用し、その他の用途には使用しません。
ア 秋田市地域おこし協力隊応募申込書(以下リンクよりダウンロード)
イ 履歴書(写真貼付)
ウ 住民票の写し(申込み前3か月以内に取得したもの) 注:コピーも可とします。
エ 運転免許証のコピー
オ その他企画書等(自由記述) - 提出先
電子申請の場合は、以下の応募フォームから提出してください。
【応募フォーム】https://www.city.akita.lg.jp/cgi-bin/enquetes/12b3c52aad3746dea2e8f98a71d9b323
【郵送の場合】
〒010-8560
秋田市山王一丁目1番1号 秋田市企画財政部人口減少・移住定住対策課 宛
選考について
- 書類審査
提出された応募申込書等に基づき、応募要件を満たしているか、秋田市地域おこし協力隊としての適性を有しているかを審査し、結果については、各応募者に書面で通知します。 また、書類審査通過者には、併せて面接審査の日時と場所をお知らせします。 - 面接審査
書類審査通過者には、オンラインおよび対面で面接審査を行います。
(1)一次面接審査(オンライン)
日時 令和7年8月1日(金曜日)又は2日(土曜日)
(2)二次面接審査(対面)
日時 令和7年8月中旬
場所 東京都千代田区 - 隊員の決定
面接審査により候補者を決定し、活動開始日について候補者と協議の上、決定します。
スケジュール
令和7年4月7日(月曜日) 募集開始(相談および応募受付開始)
7月25日(金曜日) 応募締め切り
29日(火曜日) 書面審査結果通知(書面)
8月 1日(金曜日) 又は2日(土曜日)
第一次面接審査(オンライン)
8月 中旬 第二次面接審査
下旬 結果通知
10月 1日(水曜日) 委嘱、委嘱状交付式
募集説明会(東京・個別相談)
秋田市地域おこし協力隊の活動内容や秋田市暮らしについての個別相談会を行います。現役隊員(移住定住コーディネーター・平石かなた隊員)&秋田市職員から、実際の活動内容を直接聞けるチャンス!
- 日 時 令和7年5月16日(金曜日)17時〜21時
5月17日(土曜日)10時〜16時 - 場 所 移住・交流情報ガーデン 1階 オープンスペース (東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1F)
- 申 込 予約制、1人あたり30分です。希望のお時間を以下の申込リンクからご予約ください。
予約が空いていれば、当日参加もOKです。 - その他 募集要項をあらかじめ読んでご参加ください。
6月にオンライン説明会も開催予定です。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市企画財政部 人口減少・移住定住対策課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5487 ファクス:018-888-5488
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。