新型コロナの検査機関への来院⽅法について

ページ番号1037596　 更新日 令和5年3月14日

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 投稿日

2023年1⽉31⽇

 投稿要旨

新型コロナの検査機関の多くは、⾃家⽤⾞での来院を求めています。⾃家⽤⾞のない場合、発熱症状のある⼈はタクシーや公共交通機関の利⽤もできません。⼤⼈で基礎疾患のない⼈は検査⽤キットを使⽤し、陽性であれば⾃宅療養となるため、⾃家⽤⾞がなくても⼤丈夫ですが、⾼齢者や未就学児のいる家庭ではそうも⾏きません。我が家の場合は、未就学児がいるので、少し遠くても⾃家⽤⾞での来院を求めていない市⽴病院に歩いて⾏くしかありません。市⽴病院は、秋⽥県新型コロナウイルス感染症保険医療ポータルサイトによると、かかりつけ患者しか検査してくれません。そのため、本当は近所の⼩児科がかかりつけ医だったのですが、かかりつけ医を市⽴病院に変更しなければなりませんでした。今は積雪で⾃転⾞やバギーは使えないため、市⽴病院まで38℃以上の熱のある未就学児を連れて歩いて⾏かなければなりません。近所の⼩児科であれば歩いたとしてもすぐ着くのでいいのですが。
免許を返納した⾼齢者、⽣活保護受給者である⾼齢者、未就学児がいるが⾃家⽤⾞のない者はにとってはとても不便だと思うのですが、検査や受診をもっと容易にする⽅法があれば教えていただきたいです。本当に困っています。

 回答要旨

発熱症状がある場合は、まず、かかりつけ医に電話で相談していただき、指示に従って受診していただくことを基本としております。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、自家用車での来院を受診の条件とする医療機関が多くなっておりますが、感染の疑いのある患者と、その他の患者が混在しないように導線を確保し、診療していただける医療機関や、感染防止対策をとりながら、子どもや高齢者を搬送する事業者もございますので、詳しくは保健所健康管理課まで、お電話でご相談いただきますようお願いいたします。

回答課

健康管理課（電話：018-827-5250）