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教育にもっと憲法を

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ページ番号1032047  更新日 令和3年10月7日

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投稿日

2021年9月14日

投稿要旨

日本では誰でも自由にものを考え、行動できます。当たり前ですが、なぜ当たり前なのかを考えた事がありますか?
個人の自由や人権を保障しているのが日本国憲法であり、私たちが大事にすべき“宝”です。終戦直後に配布された、一般や学童向けに新憲法を解説した冊子があり、読んでみました。「新しい憲法 明るい生活」には、<もう戦争はしない><人はみんな平等だ><義務と責任が大切><女も男と同権>など、今でも大事な項目が並んでいる。「あたらしい憲法のはなし」は、文部科学省が中学1年用に作った教材のようです。今だと不適切な表現があるものの、今でも教材に適した“憲法のバイブル”です。憲法との距離は今よりもずっと近かったのではないだろうか?
自由な社会にも課題があります。「自由とエゴは表裏一体(仲良し)」だと思いませんか?例えば「タバコを吸う自由」はあっても、「非喫煙者に煙を吸わせる自由」はありません。今は分煙に厳しいが、喫煙者が多かった昔は“非喫煙者の権利”は軽視されました。昨今「おしゃれの自由」を行使して、タトゥーを入れたり髪を染めている人は多い。しかし“不快感を覚える人の権利”についても考えるべきだろう。海外に目を移します。コロナ禍でマスク着用が常識になりましたが、欧米では「マスクをしない自由」を掲げ、マスク着用を拒否する人たちがいるそうです。マスク強制は自由の侵害というのが彼らの言い分です。社会の多様性は大事だが、「迷惑の基準は人それぞれ」なので、“自分の物差し”では分かりません。「ひと様」や「ご迷惑」が日常語からあまり聞かれなくなり、不安です。“自由がない社会”は暮らしにくいが、“エゴが多い社会”もきっと暮らしにくい筈です。

教育現場においても憲法をいつも身近において、考えるべきではないでしょうか?各学年の能力に応じて「憲法の理念やできた背景」を学び、「権利が衝突した場合はどうしたらよいのか」を有意義に話し合ってほしいです。理想なのは「“個人の自由”と“他者への思いやり”の両立」だと思います。

回答要旨
未来を担う子どもたちに、日本国憲法が国民としての権利と義務など国家や国民生活の基本を定めたものであることの理解を深め、公民的資質・能力の基礎を育成することは重要なことであると捉えております。
現在、小学校においては、6年生社会科の学習で、憲法で定められている国民の権利が自分たちのくらしに深く関わっていることを取り上げたり、中学校社会科の公民的分野において、基本的人権の尊重と公共の福祉の関係や、プライバシーの権利と表現の自由の関係について具体的な事例を取り上げて話し合うなど、発達の段階に応じた指導を行っているところであります。
回答課

学校教育課(電話:018-888-5808)

内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。

関連情報

  • 学校教育課

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