監査等の種類（例月現金出納検査）

根拠法令

地方自治法第235条の2第1項

内容説明

会計管理者および企業管理者の保管する現金（歳計現金、歳入歳出外現金、一時借入金、基金に属する現金および預り金を含む。）の在高および出納関係諸表等の計数の正確性を検証するとともに、現金の出納事務が適正に行われているかどうかを主眼として実施します。

実施時期

前月分を対象に原則として毎月末実施します。（一般会計・特別会計・企業会計）

実施の方法

関係書類の提出を求め、照合や確認を行い、検査日には、説明を受け、質疑応答を行います。

検査対象

一般会計・特別会計

一般会計、特別会計（13会計）、基金など

企業会計

水道事業会計、下水道事業会計、農業集落排水事業会計

結果報告

結果を市長、議長に報告します。