第1回楢山地区コミュニティセンター改修計画検討ワークショップ
楢山地区コミュニティセンターの老朽化に伴う施設改修に向けて、皆に愛され誰もが心地よく過ごせる楢山コミセンの未来を一緒に考えるため、コミュニティセンターの利用者や地域住民等によるワークショップ(全4回)を行っています。
見学者席や駐車場台数には限りがありますが、ワークショップの見学は可能です。ご自由にお越しください。
テーマ「楢山コミセンのコンテクストを知る。」
開催日時 | 令和6年10月14日(月・祝) |
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開催場所 | 楢山地区コミュニティセンター和室1、2 |
参加者 | 34人(テーブルファシリテーター含む。) |
ファシリテーター | 井上 宗則 准教授(秋田公立美術大学 景観デザイン専攻) |
サブファシリテーター | 工藤 尚悟 准教授(国際教養大学 国際教養学部グローバル・スタディズ領域) |
グラフィックレコーダー | 平元 美沙緒 氏(秋田ファシリテーション事務所) |
主催 | 秋田市 |
業務支援 | コードアーキテクツ・草階設計共同企業体(代表:コードアーキテクツ株式会社) |
開催内容
- ワークショップの概要
- 秋田市の現状と楢山地区コミュニティセンターの整備
- 楢山地区コミュニティセンターの歴史
- 施設見学(指定管理者による案内)
- 楢山コミセンの思い出を語る自己紹介
- 楢山コミセンを褒める
全体の様子、グラフィックレコード
詳細は、楢山コミセンニューズレターNo.01をご覧ください。
参加者の感想(抜粋、順不同)
- 理想をできるだけ実現できるようにしてもらいたい。
- 意見が活発に出され、しかも前向きで熱いものが多かったことに驚いた。皆のコミセンに対する気持ちが良く伝わり、今後の建物や運営に期待ができる会だった。
- 毎週利用しているコミセンが、私たちみんなの意見も聞いてもらえそうなので、他のコミセンにはない使いやすい私たちのコミセンにしていきたい。
- 意見を集約してより良い建築を望む。
- どこまで要望を出せるのか、実現するのか、ある程度の線引きが必要ではないか。
- 全く新しい発想による設計を期待する。
- 地区住民の多くの声は、防災、避難場所の機能がどうなるのか期待と不安がある。やがて築山小の廃校問題もあり、避難場所の受け皿はどうなるのか、そうした観点からの展望も必要と考える。
- 少子高齢化の進行に伴い、その対応に見合ったコミセンになることを期待する。
- 自由に意見を言える雰囲気で良かった。初対面の者同士でもこういう場で言えることを続けて欲しいと思った。
- 今日の企画自体が世代間交流の良い機会
- 行政の仕事としては珍しく良い企画。今後の継続と拡大を。
- 深堀する中で諦めなくてはならない機能についても考える必要が出てくるかと思うが、その際にも全体像として良いものをそれぞれが考えられる場になって欲しいと思う。
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