⼤⾬等有事の際の対応について

ページ番号1039769　 更新日 令和5年8月28日

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 投稿日

2023年7月18日

 投稿要旨

⼤⾬への事後対策に尽⼒していただいているかと思いますが、避難勧告、避難指⽰のタイミングについて市⺠の声を寄せます。
河川には、きちんと氾濫危険⽔位の設定をしているにもかかわらず、「機械的に指⽰を出すのはやめた、より正確な情報の判断に時間を要した」というような⾒解を⽰しておりましたが、その判断をするのに氾濫危険⽔位というものが設定されているのではないですか︖否応なしに避難指⽰を出すための設定でないのなら、はじめから氾濫危険⽔位を設定する意味はないです。避難指⽰をもっと早くに出していたら、ここまで⾞の移動や避難に遅れを取らなかったと思います。
また、指⽰を出すタイミングが遅くなってしまったと間違いを認める姿勢が皆無なことにも呆れます。6年前の局所的豪⾬の際にも、対応の遅さについて指摘されていませんでしたか︖6年前はそこまで批判はなかったかもしれませんが、今回は市内中⼼部の広範囲でしたから、⾔い逃れできないのではないでしょうか。前回と今回、対応に何も変わりがなくがっかりです。これを機に危機管理能⼒を向上することを願います。

 回答要旨

このたびは、ご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。今回の大雨では複数の河川の水位が同時に上昇し、河川氾濫や内水氾濫が起こったことで市民の方々にはご心配をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。
避難指示等の避難情報は、気象情報、気象警報、河川の水位等の情報を元に総合的に判断しておりますが、今回の災害を教訓として、避難情報発令のタイミングや対象地域等の見直しを行い、市民の皆様が迅速に避難できるような情報発信に努めてまいります。

回答課

防災安全対策課（電話：018-888-5434）