クマ対策について
- 投稿日
-
2024年5月25日
- 投稿要旨
-
秋田市の免許センター付近で子熊が出没しているが、市街地ではマタギが発砲できない状況についての提言です。
デジタル推進課
→LINEにてクマの情報を共有してほしい
→理由、魁新聞を取ってない人、またはローカルTVでは、詳細情報を把握できない
→DX化を推進するのであれば、今、県民が一番欲しい情報は、クマさん情報では?
マタギの求人を増やす
→人口減少のなかでマタギの文化は衰退する一方です
→マタギの年収は推定240万円ほどです
→この年収では子育てできないので300万円位まで増やせるよう先行投資すべきです
気象庁との連携
→クマがやまから降りてくるのは単に気候変動で餌がないからです。最近、秋田市街地に現れているのはアンバーベアという子熊で人馴れしてます
注:個人的な見解ですが、動物行動学的に気象が影響してくるのでは? 例えば5月になって、暖かくなってきたからクマが出没してきたとか
以上、3点です。有識者からの返答をお待ちしてます。
- 回答要旨
-
LINEでのクマの情報の共有については、5月28日(火曜日)に、リニューアルオープンした秋田市公式LINEにおいて発信しております。(注:1) これまで配信してきた子育てや除排雪等の情報に加え、市民の皆さまの暮らしに役立つ幅広い内容を提供しており、その中に、「クマ情報」というメニューがございます(注:2)。「クマ情報」をタップすると、秋田市ホームページの「ツキノワグマ情報」で、クマに関する注意事項等をご覧いただけます。また、同ページから、秋田県が運営する「秋田県ツキノワグマ情報」に遷移すると、秋田県内のクマの目撃情報を地図上でご覧いただくことが可能ですので、ご活用ください。
注:1 以下QRコードから、秋田市公式LINEへのお友達登録が可能です。
注:2 メインメニューから「基本メニュー」のタグを選んでいただき、「防災・緊急情報」→「クマ情報」と遷移してください。
クマの捕獲については、現在、県や警察等の関係機関と連携しながら、クマ等の有害鳥獣対策を目的に構成された、秋田市鳥獣被害対策実施隊が対応しておりますので、マタギの求人の予定はございません。 クマが人里へ出没する原因は、気候変動を含め複数の要因が重なったものと考えておりますので、気象状況等を考慮しながら、引き続き、鳥獣被害防止対策を行ってまいります。
- 回答課
-
デジタル化推進本部(018-888-5491)
農地森林整備課(018-888-5739)
注1:秋田市公式LINE QRコード
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市企画財政部 広報広聴課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5471 ファクス:018-888-5472
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。