コロナウイルス対策について

ページ番号1035932　 更新日 令和4年10月7日

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 投稿日

2022年09⽉03⽇

 投稿要旨

私は、福祉施設に勤めております。
現在、秋⽥市でもコロナ対策のため様々な対策を練っていますが、国の政策では、特に県外への外出は規制されていないため、様々な催し物が開催されるようになりました。様々な職種の⽅がおり、⽣活をして⾏く上では、他県の⽅には来ていただきたいのは重々承知している所存です。しかし、私たち福祉施設職員は、その施設ごとではあるものの、県外への外出や⼈が集まる催し物に出席するは難しいのが現状です。施設内でコロナのクラスターが起きてしまうと、たくさんの⽅々の命に危険があるからと⾔うのもわかっております。しかし現場からも、様々なストレスを感じている声が聞かれております。
介護や医療では、県外の⽅を誘致することで、コロナ感染者増加し、外出の機会が減り、さらにその家族まで同じような思いをさせてしまうという悪循環に陥っております。
また、この前までコロナ発症者の⾃宅待機者にはお⾦を配ることをしておりましたが、普段からコロナにかからないように苦慮し、外出を控えている私たちのような職種の⽅には何も政策を取っていないのは、はっきりいって不満がたまる⼀⽅です。コロナが広まることで負担がかかるような職種の⽅に何か対策でもあればよいかと考えます。ぜひ、ご検討お願いします。

 回答要旨

新型コロナウイルス感染症への対応として、国においては、これまでも令和2年度に介護保険施設や障がい福祉施設等の介護職員等へ慰労金の支給が行われたほか、令和4年2月からは「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」として、処遇改善支援補助金の支給、また、同年10月からは、同補助金を引き継ぐ形でベースアップ等加算を創設するなど介護職員等への財政的手当が行われております。
本市としましては、こうした国の動向を引き続き注視してまいります。
なお、養護老人ホーム・軽費老人ホームに従事する支援員の給与については、市区町村が適切な対応を行う必要があることから、本市では、令和4年4月に遡り、養護老人ホーム事務費および軽費老人ホーム事務費助成金に処遇改善相当分を上乗せすることとしております。

 回答課

障がい福祉課（電話：018-888-5663）

保護第一課（電話：018-888-5669）

介護保険課（電話：018-888-5674）

長寿福祉課（電話：018-888-5666）