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帯状疱疹ワクチン

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ページ番号1045108  更新日 令和7年6月5日

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帯状疱疹ワクチンの定期接種について

令和7年度から65歳以上のかたなどを対象に帯状疱疹ワクチンの定期接種を実施します。

帯状疱疹とは

  • 帯状疱疹は水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が現れる皮膚の病気です。
  • 合併症の一つに、皮膚の症状が治った後にも痛みが残ることがあり、日常生活に支障をきたすこともあります。

定期接種の内容

開始時期

令和7年4月

対象者

  • 令和7年度内に65歳を迎えるかた
  • 60歳以上65歳未満のかたであって、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有するかた
対象者の経過措置
  • 令和7年度から5年間の経過措置として、その年度に70、75、80、85、90、95、100歳になるかたも対象となります。
  • 令和7年度に限り、101歳以上のかたは全員対象となります。

令和7年度対象者の定期接種対象者

令和7年度末年齢

生年月日

65歳

昭和35年4月2日生まれ〜昭和36年4月1日生まれ

70歳

昭和30年4月2日生まれ〜昭和31年4月1日生まれ

75歳

昭和25年4月2日生まれ〜昭和26年4月1日生まれ

80歳

昭和20年4月2日生まれ〜昭和21年4月1日生まれ

85歳

昭和15年4月2日生まれ〜昭和16年4月1日生まれ

90歳

昭和10年4月2日生まれ〜昭和11年4月1日生まれ

95歳

昭和5年4月2日生まれ〜昭和6年4月1日生まれ

100歳

大正14年4月2日生まれ〜大正15年4月1日生まれ

101歳以上

大正14年4月1日以前生まれ

注:対象者には4月上旬に案内はがきを郵送します。

用いるワクチン

  • 乾燥弱毒生水痘ワクチン(製品名:ビケン) (以下、生ワクチンと表記。)
  • 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(製品名:シングリックス) (以下、組換えワクチンと表記。)

接種料金

接種料金は医療機関により異なります。詳しくは、医療機関まで直接お問い合わせください。

対象者区分 自己負担額 持ち物
課税世帯のかた 医療機関が定める接種料金から市助成額を差し引いた額
  1. マイナンバーカードなど「生年月日を確認できるもの」
  2. 「市から届いたはがき」
非課税世帯のかた 医療機関が定める接種料金から市助成額を差し引いた額
  1. マイナンバーカードなど「生年月日を確認できるもの」
  2. 「市から届いたはがき」
  3. 最新の「所得・課税証明書」、「介護保険料額決定(変更)通知書」、「介護保険負担限度額認定証」のいずれか。
  • 「所得・課税証明書」については、医療機関に行く前に申請手続きをしてください。
生活保護受給者 無料
  1. 「医療のしおり」
  2. 「市から届いたはがき」

【参考】本市からの助成額 (1回あたり)

対象者区分 生ワクチン(製品名:ビケン) 組換えワクチン(製品名:シングリックス)
課税世帯のかた 4,000円 10,000円
非課税世帯のかた 5,000円 11,000円

注意1:はがきを紛失された場合は、再発行することができます。健康管理課へお問い合わせください。

注意2:ご本人の市民税が非課税であっても、世帯員に1人でも課税されているかたがいる場合は課税世帯となります。

注意3:非課税世帯のかたは、接種時に最新年度の世帯全員が非課税であることがわかる書類を医療機関に提示してください。
「所得・課税証明書」は、使用目的を「予防接種用」として窓口で申請すると発行手数料が無料です。詳しくは市税の証明と閲覧をご覧ください。なお、コンビニ交付では手数料の免除を受けることはできないほか、世帯員全員が非課税であることが確認できませんので、窓口で請求してください。

注意4:介護保険関係書類は再発行できません。紛失されている場合は「所得・課税証明書」の取得をお願いします。

  • 市税の証明と閲覧

接種できる医療機関

予約状況やワクチン在庫によっては、予約が取れない場合がございますのでご了承ください。詳しくは各医療機関へお問い合わせください。

  • 帯状疱疹ワクチン実施医療機関一覧 (PDF 91.9KB)新しいウィンドウで開きます

帯状疱疹ワクチンの特徴

 

生ワクチン(製品名:ビケン)

組換えワクチン(製品名:シングリックス)

接種方法

0.5mlを皮下に注射

0.5mlを筋肉内に接種

接種回数と間隔

1回

2回(2か月以上の間隔をあける)(注:)

接種条件

病気や治療によって、免疫の低下しているかたは接種できません。

詳しくは主治医へご相談ください。

免疫の状態に関わらず接種可能

(注:)病気や治療により、免疫の機能が低下したまたは低下する可能性があるかた等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮できます。

注:組換えワクチン(製品名:シングリックス)は2か月以上の間隔をあけ、2回接種となります。2回目を年度内に接種できない場合は、助成金の対象外となりますので、ご注意ください。(1回目を遅くとも令和8年1月中に接種する必要があります。)

帯状疱疹に対するワクチンの予防効果

 

生ワクチン(製品名:ビケン)

組換えワクチン(製品名:シングリックス)

接種後1年時点

6割程度

9割以上

接種後5年時点

4割程度

9割程度

接種後10年時点

ー

7割程度

注:帯状疱疹後神経痛に対するワクチンの効果は、接種後3年時点で、生ワクチンは6割程度、組換えワクチンは9割以上と報告されています。

帯状疱疹ワクチンの安全性

  • ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。
  • 頻度は不明ですが、生ワクチンについては、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎が、組換えワクチンについては、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。

主な副反応の発現割合

生ワクチン(製品名:ビケン)

組換えワクチン(製品名:シングリックス)

70%以上

ー

疼痛(注:)

30%以上

発赤(注:)

発赤(注:)、筋肉痛、疲労

10%以上

そう痒感(注:)、熱感(注:)、腫脹(注:)、疼痛(注:)、硬結(注:)

頭痛、腫脹(注:)、悪寒、発熱、胃腸症状

1%以上

発疹、倦怠感

そう痒感(注:)、倦怠感、その他の疼痛

(注:)ワクチンを接種した部位の症状 各社の添付文書より厚生労働省にて作成

予防接種健康被害救済制度について

定期接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障が出るような障がいを残すなど、健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく補償を受けることができます。

  • 予防接種健康被害救済制度

予防接種を受けることができないかた

以下のかたは、接種を受けることができません。

  • この予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあるかた
  • その他、予防接種を行うことが不適当な状態にあると医師が判断するかた

また、以下のような場合は接種を受けることができませんので、治ってから受けるようにしてください。

  • 発熱しているかた(診察前に37.5度以上)
  • 重篤な急性疾患にかかっているかた

生ワクチンの接種を希望される場合、上記に加えて、病気や治療によって、免疫の低下している方は接種できません。

予防接種を受けるときに、担当医師と相談が必要なかた

以下のかたは、接種にあたって注意が必要なので、あらかじめ医師に相談してください。

  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有するかた
  • これまでに、予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹などのアレルギー症状があったかた
  • けいれんを起こしたことがあるかた
  • 免疫不全と診断されているかたや、近親者に先天性免疫不全症のかたがいるかた
  • 帯状疱疹ワクチン(生ワクチン、組換えワクチン)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのあるかた
  • 生ワクチンの接種を希望される場合、輸血やガンマグロブリンの注射を受けたかたは治療後3か月以上、大量ガンマグロブリン療法を受けたかたは治療後6か月以上置いて接種してください。
  • 組換えワクチンの接種を希望される場合、血小板減少症や凝固障害を有するかた、抗凝固療法を実施されているかたは注意が必要です。

他のワクチンとの同時接種について

  • 帯状疱疹ワクチンは、医師が特に必要と認めた場合に、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン等と同時接種が可能です。
  • 生ワクチン(製品名:ビケン)については、他の生ワクチンとは27日以上の間隔を置いて接種してください。

秋田市のかたが秋田県外で定期の予防接種を受ける場合

  • 住民票所在地以外で定期の予防接種を受けられる場合

よくあるご質問

問 現在、65歳で令和7年度誕生日を迎えると66歳になります。65歳のうちに帯状疱疹ワクチンを接種すれば、定期接種の対象となりますか。

答 帯状疱疹ワクチン定期接種においては、令和7年度内に誕生日を迎え、対象年齢(65、70、75、80、85、90、95歳および100歳以上)に到達されるかたが対象となります。そのため、例えば、現在65歳であっても令和7年度内に誕生日を迎え66歳になられるかたは対象外となります。また、令和7年度内に対象年齢の誕生日を迎えられるかた(対象者)は誕生日を迎えなくとも接種は可能となります。

問 生ワクチンと組換えワクチンのどちらを接種すればよいのですか。

答 生ワクチン、組換えワクチンはそれぞれ、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続期間、副反応などの特徴が異なっています。
本ページ内にそれぞれの特徴について記載しておりますので、接種を希望される方は、記載内容を参考にして医師とも相談の上、接種するワクチンをご検討ください。
ただし、医療機関により取扱うワクチンが異なる場合がありますので、ご注意ください。

問 接種費用はどれくらいでしょうか。

答 医療機関ごとで接種料金は異なります。医療機関が定める接種料金から市助成額を差し引いた額が自己負担額となりますので、詳しくは医療機関へ直接お問い合わせください。

問 組換えワクチンの1回目を令和8年2月に接種しました。2回目は翌年度の令和8年4月に接種すると医療機関から案内がありましたが、2回目も助成金の対象となりますか。

答 助成金の対象となるのは、令和7年度内に接種しているものに限ります。そのため、翌令和8年度の4月以降に接種した分は対象外となります。(全額自己負担となります。)

組換えワクチンの接種を希望されるかたは、1回目を遅くとも令和8年1月までに接種することをおすすめします。

問 令和7年度に65歳になります。「帯状疱疹ワクチンのお知らせ」と「高齢者用肺炎球菌ワクチンのお知らせ」の両方が届きました。どちらも令和7年度末までに接種をするのでしょうか。

答 定期接種の接種時期についてはそれぞれ異なります。帯状疱疹ワクチンにおいては、令和7年度末までの接種になります。高齢者用肺炎球菌ワクチンにおいては、66歳の誕生日を迎える前日までの接種になりますので、お間違いのないようご注意ください。

関連リンク

  • 厚生労働省 帯状疱疹ワクチン(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

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このページに関するお問い合わせ

秋田市保健所 健康管理課
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8-3
電話:018-883-1179(予防接種担当)
ファクス:018-883-1158
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


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