同性パートナーシップ制度について
- 投稿日
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2021年11月28日
- 投稿要旨
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現在、秋田市では同性パートナーシップ制度の導入に向けて取り組みが進められていると聞きます。
同性カップルにおいて医療の問題は大きく、病院によって対応が違うということがわかっています。
同性パートナーを持つ市民として、友人として、パートナーシップ制度は導入されてほしいのですが、わざわざ顔を晒してまで登録する意味はあるのか、ただ、形だけのもので見せ物になるだけなのではという懸念もあります。
制度により存在が可視化されるだけでなく、「パートナーシップ宣誓書」により、病院で法律上のパートナーと同様の対応がなされるようになるなど、医療への心配が少しでも軽減されより住み良い秋田となることを願っています。 - 回答要旨
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本市では、現在、パートナーシップ宣誓制度の導入に向けた準備を進めているところであります。
制度の構築にあたっては、今回のご提言も参考にさせていただきながら、当事者の方に寄り添った制度を検討してまいります。 - 回答課
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生活総務課(電話:018-888-5650)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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