トイレ表⽰にトランスジェンダー表記の追加について
- 投稿日
- 2023年2⽉23⽇
- 投稿要旨
- 県内で公共トイレの表記をトランスジェンダー⽤のピクトグラムを勝⼿に追加したことに、⼀市⺠として断固反対です︕その表記の早急な撤去を強く望みます。その表記があることで、むしろ⼀般市⺠が⼊りづらくなります。わざわざ表記しなくても、そのまま多目的トイレで良いのではないでしょうか︖
現在、国内でLGBT法案の慎重論が⾔われています。法案が可決されると、⼥性の権利が侵され、外出も恐怖でできなくなる社会になるでしょう。つまり⼥性の⼈権がなくなることに繋がるのです。「多様性」を重視するあまり、⼥性と⼦供が安全に暮らせなくなる社会にはしたくありません。「そんなことないだろう」そう思った⽅は海外での現状をご存じでしょうか︖⼥⼦トイレや更⾐室・シャワー室に体は男性のまま「⼼は⼥性」と性⾃認だけの⾃称トランス⼥性が⼊ってきても、⼥性が叫んだり、注意するだけで「差別主義者」とされ、裁判で敗訴しています。また、⾃称トランス⼥性が⼥⼦刑務所に⼊り、犯罪を犯す事件もあります。法案が可決されていない国内でも、現在そのような事件が起きています。⽇本の⽂化である温泉も⼥風呂に男性が⼊ってくるようになり、⼥性は恐怖で⾏かなくなります。
2018年に⼤阪では、多目的トイレのLGBT配慮のレインボーマークが「当事者」の指摘で掲⽰中⽌になっています。なぜこのタイミングでLGBT法案を後押しするような⾏動をしたのでしょうか︖多目的トイレだとしてもこのような既成事実を作れば、LGBT法案の加速化につながります。
秋⽥は⼥性と⼦供が安⼼して暮らせない県に、いち早くなるでしょう。SNSでの反応をご存じでしょうか︖検索してみてください。県⺠としてとても恥ずかしいです。多様性を謳い、どのような社会的な裏があるかも考えず、何も調べず実⾏することがどんなに県⺠に負担をかけるのか想像してください。目先のことだけ考えず、どんな背景や影響があるのかまで考え、物事の本質を⾒極めようと努⼒してください。
秋⽥県を恥ずかしい県にしないでください。どうかよろしくお願いします。 - 回答要旨
- 本市では、「秋田市男女共生社会への市民行動計画」に基づき、お互いの人権を尊重し、一人ひとりが個性や能力を十分に発揮できる多様性を認めあう社会の実現を目指しており、性的指向や性自認に関する社会的偏見や差別をなくすための取組を推進しております。
性的マイノリティの方々が抱える困難な状況の一つとして、外出時のトイレの利用が挙げられており、その方々への配慮として、今般、市の施設1カ所において、多機能トイレにオールジェンダーの表示板を設置したと聞いておりますが、今後の多機能トイレの表示については、国や県・他都市の動向を踏まえながら、検討を進めてまいります。
なお、いただきましたご意見の中には、秋田県に関する内容もあることから、県にも情報提供をさせていただきます。 - 回答課
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生活総務課(電話:018-888-5650)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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