令和元年(2019年)ヒロシマ・土崎被爆証言講話会の開催報告
秋田市では、戦争の悲惨さや平和の大切さを次の世代に語り継ぐため、広島、長崎から被爆体験者の方を、土崎地区から空襲体験者の方をお招きして講話会を開催しています。
今年は、土崎みなと歴史伝承館にて初めて開催。広島平和文化センターより清水さんをお招きし、広島での被爆体験や被爆者として生きてこられたお話を伺ったほか、土崎港被爆市民会議の伊藤さんから土崎空襲の体験を事細かに伝えていただきました。また、広島原爆・土崎空襲資料のパネル展示も行いました。(8月19日まで)
開催日時
令和元年7月27日(土曜日)午前10時から正午
令和元年7月28日(日曜日)午前10時から正午
会場
土崎みなと歴史伝承館 階段教室
(秋田市土崎港西三丁目10-27)
来場者数
150名
(内訳)
7月27日(土曜日)80名
7月28日(日曜日)70名
内容
広島の被爆者による講話
講話者:清水弘士さん(広島平和文化センター)
土崎空襲体験者による講話
講話者:伊藤津紀子さん(土崎港被爆市民会議)
講話会の様子




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