秋⽥市公⽴保育所について、⼦供の医療費について
- 投稿日
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2025年2月17日
- 投稿要旨
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子どもが寺内保育所にお世話になっています。今通っている保育所の建物の安全面について疑問だらけです。
(1)玄関ドアが老朽化によって閉まらない→修理するとの事でした。
(2)駐車場から保育所までの道路が水溜まりだらけ一時的に板を敷くが、道路を補修しない。
(3)玄関前の階段と入口の地面が割れていて大きくヒビが入っている。
(4)1番道路側の入口の扉(道路に飛び出さないよう防止の扉?)を開けっ放し。閉まらなくなるのを恐れているのか?そもそもそうゆう理由であれば、修理した方がいいと思います。不審者、クマ入り放題だと思います。
子ども達の為と思い、何度も保育所、市に意見していますが、一時的な対応のみです。それどころか、子ども育成課の職員は、途中から話を聞きたくないような口調で話し始め、全然納得する返答を頂けていません。半年経ちますが、ほったらかされています。どんな神経をしてるのでしょうか?子ども達が利用する施設なのになぜ迅速な対応が出来ないのでしょうか?大地震や毎年の豪雨でどうなるか考えたことはあるでしょうか??子どもを預ける身としては心配だらけです。
子どもの医療費についてですが、なぜ秋田市は0円じゃないのでしょうか?ほかの県内の市町村とちがうのはなぜですか?信じられません。物価高の影響もあり、お金がかかると思い、受診を控えるようになっています。これは子育て世帯は多くの人が思っている疑問だと思います。子育てしにくい地域は過疎化が進む一方だと思います。
- 回答要旨
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(1)の玄関ドアについては、開閉しにくい不具合が生じているため3月15日から16日にかけて修繕を行う予定です。
(2)の駐車場から保育所までの通路が降水時に水がたまりやすい状況、(3)の階段や入口にヒビが生じている状況については把握しておりますが、これらの状況を完全に解消するには大規模な修繕が必要となります。現時点では、通行人が水たまりに入らないよう、すのこやコーンを設置するなどの対応を行い、また、階段等のヒビについては、子どもに危険が及ばないよう適宜安全を確認しつつ、必要に応じて修繕を行ってまいります。
(4)の道路側の入口の扉については、普段は閉扉しておりますが、開閉時に強風の影響で急に扉が閉まるなどの危険が生じるおそれがある場合には、人の出入りが多くなる登降所の時に限り、一時的に扉を解放することがあります。今後、扉を一時的に開放する際のルー ル等について、改めて周知するなどの対応に努めてまいります。寺内保育所は建物や設備の老朽化により、利用者の皆様にご不便をおかけしているところでありますが、今後も必要な修繕を実施するなど、引き続き子どもが安心して過ごせる保育環境の整備に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。(子ども育成課)
子どもの医療費助成については、秋田県の制度設計を基本としながら実施しており、自己負担につきましても県制度に準じて設定しているところでありますが、子どもを生み育てやすい環境づくりのため、今後は完全無償化の実現に向けて取り組んでまいります。(子ども福祉課)
- 回答課
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子ども育成課(電話:018-888-5692)
子ども福祉課(電話:018-888-5691)
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