桜児童センターの使用状況について

ページ番号1032736　 更新日 令和3年12月9日

印刷大きな文字で印刷

投稿日

2021年11月1日

投稿要旨

桜児童センターは、秋田県で一番児童数の多い桜小学校に隣接されているところです。そのため、児童センターを利用している児童も多いのではと考えておりましたが、実際にはそこまでではないようです。
1階が児童センターであり、その中に「創作活動室」という部屋があるのですが、そこを利用している児童を見たことがありません。しっかり拝見した訳ではありませんが、ほとんど物置のような状態になっていると推察されます。児童センターは一般利用もあるため、そのためにここの部屋は普段使用していないのであればそれでいいのですが、せっかく部屋としてあるならば、児童が普段使えるよう開放しておけば、より多くの児童を受け入れられるのではないでしょうか。
また、体育館もありますが、常時使用してはいないようで、普段はかなり狭い部屋にみんながいる状況です。体育館も一般利用がなければ開放すべきではないでしょうか。職員の人数が不足しているのであれば、ボランティアやアルバイト等何らかの手立てが必要に感じます。
より多くの児童が使用できる環境を望みます。

回答要旨

桜児童センターの「創作活動室」は、地域住民の創作活動のために整備した施設でありますが、児童が利用するには狭く、ガス器具もあり危険なため、児童厚生員が工作の準備や保護者からの相談を受けた時などの利用としています。
「体育館（遊戯室）」は、児童の活動に開放していますが、児童が落ち着いた状態で帰宅できるよう、桜小学校が定めている一人帰りができる時間にあわせて、利用を控えるようにしています。
桜児童センターは、市内で最も利用児童数が多い児童館であるため、今後も児童が安全・安心に利用できる児童館の運営に努めてまいります。

回答課

子ども育成課（電話：018-888-5694）