オムツとナプキンの取り扱いの違いについて
- 投稿日
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2025年8月11日
- 投稿要旨
- 東部市民センターのいーぱるでいつも遊ばせていただき助かっています。タイトルの通りオムツとナプキンの取り扱いの違いについて質問したくご連絡しました。現在いーぱるで出た子供のオムツは持ち帰るルールのため持ち帰っていますが何故サニタリーボックスに捨ててはいけないのかと疑問に思っています。オムツもナプキンも家庭では家庭ごみ、医療機関では感染性廃棄物と同じ扱いです。またナプキンは経血だけではなく尿漏れしやすい方、疾患でお腹が緩いために着用している方もいます。その為、ナプキンは経血、尿、便がついた状態でサニタリーボックスに捨てられる可能性があります。また最近では履くナプキンといったオムツ仕様のナプキンも発売されています。ちなみに尿や便失禁されたリハビリパンツ(履くオムツ)は高齢者の方は持ち帰っているのでしょうか?サニタリーボックスに捨てているのではないでしょうか?上記がついたナプキンは破棄でき、子の尿と便がついたオムツは持ち帰る事の違いがどこにあるか疑問に思いました。子が胃腸炎に感染している可能性があり暴露がというのであれば保菌している方が便器を使用しても同じであり公共の施設を利用するという点でリスクは同じかと思います。イオンなどの施設ではオムツはその場では破棄できるようになっています。いーぱるなど子供が利用する施設で子供のオムツは持ち帰りにしている理由はどこにあるのでしょうか?お忙しい中とは思いますがよろしくお願い致します。
- 回答要旨
- 子供用のオムツはナプキンと比べ5倍程度のサイズであり、オムツを回収するには、サニタリーボックスでは容量が足りません。 また、施設内の衛生環境や来庁者の快適性を考慮すると、トイレ内に設置している一般ゴミ用のゴミ箱を使用することはできません。 このことから、回収にあたっては、専用の回収ボックスが必要となりますが、回収ボックスの設置やオムツを回収・処分するために多額の経費を要するほか、トイレ内に必要な設置スペースを確保することが難しいことから、設置は困難な状況にあります。 以上の理由により、東部市民サービスセンターでは、子供、大人用問わず全ての使用済オムツは各自でお持ち帰りいただくこととしております。 なお、この取り決めは、他の市民サービスセンターや市庁舎でも同様の認識で取り扱っていることから、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 回答課
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東部市民サービスセンター(電話:018-853-1039)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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