保育料無償化事業助成不承認通知書
- 投稿日
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2025年8月20日
- 投稿要旨
- 本⽇、保育料無償化事業助成不承認通知書が届きました。父母の市民税所得割課税額の合算金額が基準額を超えたため不承認という理由です。D12まで無料D13から有料の今回はD13 でした。令和3年生まれの子供の時は無料でした。令和3年度の教育・保育施設等⼊所案内の保育料市徴収基準額(月額)と令和7年度のものを比べても金額が変わっておりません。昨今物価の上昇が著しく、多少給料が上がっても、はっきり⾔ってとても贅沢して暮らせるわけでもなく、物価⾼の中一生懸命工夫して節約して生活しております。勤めてる会社としても物価上昇に伴い時代に合わせて賃金を上げざるを得ず、所得が増えているのが時代の流れだと思います。 月額約2万円、9⽉〜令和8年3⽉まで14 万。とても⼤きな⾦額です。 令和3年の頃と比べオムツも900円で買えていたものが1600円だったり、1500 円で買えていたミルクは2200円だったりありとあらゆるものが⾼くなっています。 所得が増えても増えている実感は全くないです。そんな物価が上がり続け、給料はその上昇に追いつけない中、保育料市徴収基準額が据え置きで何年も変わっていないのはなぜでしょう?なぜ見直しされないのでしょう?見直しされていたとして基準額が何年も 同じというのはなぜですか?一生懸命子育てします。でも働かないと⽣活ができなくなります。沼⾕市⻑に期待をして1票⼊れてます。そんな私のような⽅も多いと思います。忙しいとは思いますが市長にも声が届いてほしいです。
- 回答要旨
- 市町村が定める保育料徴収基準額については、国で定めている保育料徴収基準額を基に設定す ることとなっており、国の基準額が平成27年度以降、見直しされていないことから、本市の基準額についても、同様に見直しせずに据え置いているものです。こうした状況の中、本市において子育て世帯の負担軽減を図るため、国が定める保育料階層区分を細分化し、国の基準額より低い保育料を設定するとともに、市独自の保育料助成事業や県と共同で実施しているすこやか子育て支援事業により、所得に応じた助成を行ってきております。しかしながら、今後さらに子どもを産み育てやすい環境を整備していくため、保育料の更なる軽減が 不可欠であると考えており、国や県への要望を行いながら、保育料の完全無償化に向け、実施時期について検討を進めているところです。 今後もいただいたご意見を参考にしながら、子育て支援の充実に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
- 回答課
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子ども育成課(電話:018-888-5692)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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