コロナ禍においての保育について
- 投稿日
- 2021年5月14日
- 投稿要旨
- 保育園クラスターや秋田県内のコロナ感染の増加に伴い、秋田県教育庁幼保推進課から保育園を通し就学前施設における新型コロナ感染対策の徹底について(通知)を拝見しました。警戒レベルが上がったことや、クラスターがあったこともありますが気になり問い合わせさせていただきます。
園児や教職員に咳、発熱、喉の痛み、倦怠感等、風邪のような症状がある場合は、決して登園させず、あるいは既に登園している場合は直ちに帰宅させ、かかりつけ医に 等速やかに受診する旨の記載がありますが、これは平熱で咳がでる場合も通院し、完治するまで(咳が完全に出なくなるまで)休まなければいけないという解釈でしょうか。
発熱は理解できるのですが、鼻炎もちなどでくしゃみや鼻水をした場合はどうなりますか?施設で違うとかなるのでしょうか?
曖昧な上に、自分の子供は体温がもともと高めなので登園だけでギリギリの体温になることもあり仕事も共働きなので咳の1、2回で保育園に預けられないとなるとこの先、生活ができなくなります。
ご理解、ご協力だけでは生きていけない人もいるかと思うのですが。これはいつまで続きますか? - 回答要旨
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秋田県教育庁幼保推進課からの通知につきましては、秋田県の「新型コロナウイルス感染警戒レベル」が秋田市についてはレベル4に引き上げられたことを受けて、秋田県として強めのメッセージを出したものと認識しております。
秋田市としては、5月12日付けで子ども未来部長名で保護者の皆様方にメッセージを出しております。
その中で、「保護者の皆様におかれましては、引き続き、お子様およびご自身の体調管理に留意していただくとともに、お子様に発熱等があり、いつもとは違う症状が出ている場合などは、登園せずに「かかりつけ医」や「あきた新型コロナ受診相談センター」にご相談くださるようお願いします。また、同居家族に症状がある場合も同様に、お子様の登園を控えていただくようご協力をお願いいたします。」と、いつもとは違う症状が出ている場合は、登園しないで「かかりつけ医」等に相談するようお願いしているものであり、この内容は各施設にも機会があるたびに伝えているものです。
保護者の皆様方には、新型コロナウイルス感染症の感染収束が見えない中、大変ご不便をかけておりますが、感染の拡大を防止するための対応であることをご理解いただければと思います。
なお、今回いただいたご意見につきましては、秋田県教育庁幼保推進課にお伝えすることを申し添えます。 - 回答課
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施設指導室(電話:018-888-5695)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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