保育料の助成について
- 投稿日
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2021年11月8日
- 投稿要旨
- 秋田市では、第一子からの保育料の助成をうたっていますが、所得制限があります。私は今回、昨年少し所得が多く、ギリギリで助成を受けられなくなり全額負担することになりました。しかし、コロナ禍の影響もあり、今年は昨年より収入がかなり少ない状況です。決して裕福なわけではありません。昨年頑張って仕事をして、少しだけ昨年の所得が多かっただけで、税金を多く納めているのに、県や市の制度を利用できないというのが納得できません。
全国トップレベルとうたうのであれば、もっと支援の対象を拡充するとか、他の方も「市民の声」に同様に挙げていましたが、階層の区分で無料から一気に全額にするのではなく、半額負担にするとか段階をつけてもらいたいと思います。電話をして対応頂いた職員さんは、無償化の対象を拡充するという話もあるけど、具体的な動きには全くなっていないと仰っていました。
是非、秋田市の将来を担う子どものための支援や事業にもっと力を入れてもらいたいと強く願います。 - 回答要旨
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本市独自の保育料助成事業における所得制限については、本市における子育て支援策全体のバランスや財政状況等を踏まえて設定しております。
本市では、国が定める保育料階層区分を細分化するとともに、国の基準額より低い保育料を設定することで、子育て世帯の経済的負担の軽減を図っております。
今後も、子育て環境の向上を目指し、保育料助成事業などの検証を進めてまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。 - 回答課
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子ども育成課(電話:018-888-5692)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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