⼦育て世帯への⽀援について
- 投稿日
- 2023年12⽉5日
- 投稿要旨
- 東京都では2024年度から所得制限なしで⾼校の授業料を無償化するそうです。秋⽥市ではなにか⼦育て⽀援で他の県や市に誇れる施策はありますか?
出⽣届を提出すると貰えるダリア引換券は誰が喜ぶと思って導⼊しているんですか?しかも産後にわざわざ花屋に予約して受け取りに⾏かなければならない⼿間もあり、全く嬉しくありません。 出産経験のない⽅が提案、確認、承認した施策でしょうね。 出⽣したらお⾦をあげるでいいのでは?2,000円分のダリアもらうより、お⾦でもらった⽅が嬉しいです。
保育園も無償化にしないし、1歳からは医療費がかかるし、⼦育ての町には程遠い秋⽥市ですよね。 穂積市⻑が⾔う⼦供を産み育てやすい環境づくりとは?所得制限ありの施策は、真⾯目に働いている⼈が⾺⿅⾺⿅しく思えます。⼈⼝減少が著しい秋⽥県で、県内で⼈⼝がいちばん多い秋⽥市がこれでは⼈⼝なんて増えませんよね?いい加減まともな⼦育て⽀援施策をお願いします。 - 回答要旨
- 高校生の就学に関する経済的支援については、国が実施している「高等学校等就学支援金制度」による公立高等学校授業料相当の支援が行われております。
また、令和5年度から、家計急変により収入が減少した場合に、一定の要件を満たすと「高等学校等就学支援金制度」を受給することができる家計急変支援制度が創設されております。(学事課)
本市では、「ありがとうのダリア」推進事業において、有望産品であるダリアの普及、販売促進のため、出産のお祝いに「ありがとうのダリア」をプレゼントする習慣を広めていくことで、ダリアの魅力を発信しております。
令和5年度よりダリア券の交換期限が1年間に延長され、産後の多忙な時期を避けての交換が可能となっているほか、市内のフラワーショップや直売所等20カ所での交換が可能となっております。
今回いただいたご意見を参考にし、市民の皆様がより利用しやすい環境づくりに取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。(産業企画課)
本市では、国が定める保育料階層区分を細分化するとともに、国の基準額より低い保育料を設定することで、子育て世帯の経済的負担の軽減を図っております。
保育料助成については、子育て支援策全体のバランスや財政状況等を踏まえて、一定の制限を設けて実施しているところであり、ご理解くださいますようお願いいたします。(子ども育成課)
子どもの医療費助成については、秋田県の制度設計を基本としており、県が令和6年度から高校生世代までの対象拡大と、所得制限の撤廃について検討していることから、本市においても、同様に制度拡充の実現に向け取り組んでまいります。
なお、本市単独での窓口負担無料化には、多額の財源が必要になることから、国や県に対して子どもの医療費助成制度の創設や拡充を働き掛けているところです。(子ども総務課) - 回答課
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学事課(電話:018-888-5806)
産業企画課(電話:018-888-5724)
子ども育成課(電話:018-888-5692)
子ども総務課(電話:018-888-5691)
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