病児保育について
- 投稿日
- 2023年8⽉17⽇
- 投稿要旨
- 病児保育を充実させてほしいです。共働きで、別居の両親も仕事をしています。⼦供が体調不良の際、保育園の登園ができず、交代で仕事を休み病院受診や⾃宅看病をしています。正社員勤務で、簡単に休める訳ではないため、仕事の調整がとても困難です。⻑期で休むこともあり、年間の有休では⾜りず、毎年⽋勤が続いています。病児保育の登録はしていても、預かってもらえる⼈数の上限がかなり少なく、急に利⽤したい場合は空きがないため預かってもらえないこともあります。
また、利⽤には準備する書類も多く、スムーズに預かってもらえる体制ではないと感じます。⼦供を育てるには共働きしないと⽣活出来ませんが、体調不良時に⼦供を預かってもらえる環境がとても少ないです。現在妊娠中で、3⼈目を授かっています。共働きが当たり前の時代なので、仕事と育児が両⽴しやすい環境になってほしいです。家庭だけで⼦育てするのではなく、地域と連携して⼦供を育てていける社会になるのを望んでいます。 - 回答要旨
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病児保育の利用枠については、保育士、看護師および専用の保育室を確保しなければならないことから、すぐに拡大することは難しい状況ですが、本市では、病児保育のほか病気の回復期にあたる児童が利用できる病後児保育を以下の3施設で実施しております。病児保育と同じく、医師の指示書に基づき保育を行うものであり、病後児保育専用の看護師および保育士が配置されている施設です。お子さんの症状によっては、病後児保育の利用もご検討いただければと思います。
市民の皆様が安心して利用できる保育環境づくりに努めるとともに仕事と子育てが両立できる社会を目指し、ワークライフバランスの推進を図ってまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。病後児保育実施施設一覧
- あきた保育園(秋田市南通築地2-6、電話:018-833-4614)
- あおぞら幼保連携型認定こども園(秋田市仁井田字仲谷地284、電話:018-839-5375)
- 幼保連携型認定こども園ナーサリーふじ(秋田市飯島西袋一丁目1-3、電話:018-893-5880)
- 回答課
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子ども育成課(電話:018-888-5692)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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